Pebble Steelが到着!こりゃ世界が変わるわ・・・

ガジェット

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Pebble(ぺブル)というスマートウォッチは知る人ぞ知るガジェットだと思いますが、今回、僕にとっての初スマートウォッチ!ということで、「Pebble Steel」を購入してみました。

そもそもPebbleって?

PebbleはもともとKick Starterで出資を募り開発されたスマートウォッチです。大きな特徴としてEインクディスプレイを採用しているため、他のスマートウォッチの電池の持ちが大体1~2日なのに対し、Pebbleは5日~7日持つと言われており、実用性が高い点が挙げられます。また、iOSとAndroid双方と連携ができるのですが、世界中にファンがおり、有志がPebble専用のアプリをどんどん作っているため、通知機能からヘルスチェック、ゲームまで、様々な機能を追加できる点も大きな魅力の一つです。

あと、今月の23日には、最新機種である「Pebble Time Round」が発表されて知っている人の間では話題になりました。動画はこちら。

なぜPebble Steelなのか

現在Pebbleファミリーは以下のようになっています。

  1. Pebble Classic
  2. Pebble Steel
  3. Pebble Time
  4. Pebble Time Steel
  5. Pebble Time Round(new!)

Pebble Time以降はカラー表示、それ以前はモノクロ。

で、今回僕が購入したのはPebble Steelです。なぜなのか、という話ですが理由は2つあって、1つ目が安かったから、2つ目がビジネスで使いたかったから。ビジネスで使うならカラーよりはモノクロの方が落ち着いて見えていいかな・・・となんとなく思ったことです。価格についてはオプションであるスチールバンド含めて2万円くらいなのですが、次世代であるPebble Timeが出ているので、旧式であるClassicとSteelが安くなっているため、ちょっと触ってみたい、という人には買い時かと思います。

他のスマートフォンとの比較については簡単には行ったのですが、基本的にどれもまだまだ発展途上でとにかくバッテリーの持ちが悪いため、めんどくさがりな僕にはPebble一択でした。Apple Watchとかね・・・高すぎですよ。コスパ悪すぎ。

ちょっと前の記事ですが、これがなかなか辛辣で面白かったw

全スマートウォッチ大比較、今ある中で一番良いのはどれでしょう?  : ギズモード・ジャパン

Pebbleの買い方

Pebbleは基本的に店頭には置いていません。輸入ガジェットを扱う店にならあるかもしれませんが、基本的に通販で買うことになります。大きく分けて以下の2つ。

  1. 公式サイトから購入
  2. Amazonや楽天などの通販サイトから購入

変わってくるのは、価格と到着までの期間。公式サイトから買うと、価格は正規のものになるため、最も安く買えます。Pebble Steelだったらスチールバンド付きで169ドル。関税含めても2万1000円くらいですかね?しかし、海外発送になるため、到着は遅くなります。僕の場合は9月13日に注文して9月26日に届きました。大体10日は見ておいた方がよさそうです。一方、日本の通販サイトで買おうとすると、基本的に転売屋から買うことになるため、割高になります。Steel以降のものだと1万円は積まないと買えない・・・。でも国内発送なので、到着は公式サイトよりは明らかに早いでしょう。以下は公式サイトです。

Pebble Smartwatch | Smartwatch for iPhone & Android

もちろん英語での注文になるのですが、別に難しいことはないです。Paypalも使えますし、普通に買う場合はこの辺を参考にすれば問題ないかと思います。

海外通販での住所の書き方 | 自転車パーツの海外通販情報局

開封から設定まで

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到着直後のPebble Steel。右側はスチールバンド。結構Pebbleの箱が開けづらかった・・・。

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AndroidとiOSに対応しております!

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開けたところ。helloはシールです。内容物は時計と充電用のUSBケーブル。

あとは簡単な説明書が入っていましたが、英語なのでざっくりとしかわからず・・。

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スチールバンドに変える前のPebble Steel。バンドを変えるときは結構悪戦苦闘したのですが・・・それはまた別の記事で。

ここからバンドを変え、初期設定を行っていきました。内容はまた別途書きますが、スマートフォンから専用のアプリをダウンロードし、BluetoothでPebbleとつないだ後、設定していくというフローです。とても簡単で、パソコンは不要です。

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一通り設定が完了して充電しているところ。Pebbleには日本語設定がないのですが、有志が作ってくれたファイルをダウンロードすることで、日本語表記をさせることが可能です。これで、メールやLINEの通知なんかも日本語で確認できるようになるのでとても便利!

まとめ

まだ使い始めたばかりなので、詳細なレビューは後日書く予定ですが、とにかく時計という概念が覆ります。こんなに使っていてわくわくするツールは久しぶりですね。

見た目も落ち着いていて、チープさを感じないので職場含めどこにでも持ち歩いていけそうです。これからガシガシ使っていきますよー!

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