Twitterで情報収集をすると、極めて捗ることに今更気づいた

Twitter

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これまで情報収集は主にfeedlyでやっていて、タイトルをガーっと見て、気になる記事を読む、みたいなことをしていたのだけど、Webマーケの仕事に戻ってからというもの、もっとサクッと情報収集できるツールがないものか・・・と探していました。

と同時に、社員のスキルアップもミッションとして抱えており、こりゃますます情報収集、重要だ・・・という感じになっていたところ、たまたま会社の公式ツイッターを開設することになり、そういやリスト機能があるじゃん、これ使えばいいじゃん、ということに今更気づきました。

ちなみに、知らない人のために伝えておくと、リスト機能とは自分がフォローしている人たちとは別に、好きなアカウントをリストに加えて、オリジナルのタイムラインを作る機能です。

例えば、好きなお笑い芸能人リスト、とか、アイドルリスト、とか、そんな風に使えます。そうすることにより、ジャンルに分けてタイムラインを生成することができるわけですね。

Twitterのリストの使い方まとめ

情報収集ツールとしてのTwitter

先日参加したTwitterセミナーでもスピーカーの人が言っていたのですが、Twitterはもともと今自分がやっていることを投稿するツールとして使われていたのですが、

有名人が参加したり、災害のときに役立ったりしたことから、次第に情報ツールとしての側面が強くなっていったようです。

Twitterジャパン主催のTwitter活用セミナーに参加した話
会社の用事で、京橋にあるTwitterジャパンさんが主催する「Twitter ビジネス活用セミナー」に参加してきました。これまで、リスティング広告やSEOなど、検索エンジン周りの仕事に携わってきたのですが、トレンドであるSNS広告周りの知識

実際利用者データを見てみても、10代が多いと思いきや、30代以上のビジネスマンが多かったりするわけです。

Twitterが国内ユーザー数を初公表 「増加率は世界一」

■日本ではライフラインとして定着。30代のユーザーが中核に

これまで多かった10代から20代にかけてのユーザーだけでなく30代〜40代のユーザーが増えたことが、ユーザー数の増加に繋がっていると話した。

考えてみれば、ホリエモンとか佐々木俊尚さんといった、一流の方々がどういった思考をし、どういったテーマに反応しているかがわかるわけですから、めちゃめちゃ貴重な情報源ですよね。

毎日そのリストを眺めていると、情報の濃さに圧倒されます。なかなか同世代の同レベルの人たちと話していると、刺激は得られませんが、Twitterという身近なツールを使えば、自分の成長にも繋げられるわけです。

今まで、電車の遅延とか高速の渋滞情報しか使っていなかった自分がもったいない・・・。

他人にもリストは公開できる

作成したリストは、他の人にも共有可能です。逆に非公開にすることもできます。

なので、使えそうなリストを作成して、他のメンバーに公開してあげれば、メンバーはそのリストを保存するだけで、チェックできるようになるわけです。

残念なことに、僕が作ったリストはあまり保存されていないですけどね・・・しろよ!!

まとめ

これまでSNSはなんとなく面倒だなーと思って、積極的に使っていなかったのですが、

仕事の関係上、使わなくてはいけない上に、上手く使えると情報収集のスピードが飛躍的に上がることに気づきました。

一応、ノーチスの公式アカウントでもリストを公開しているので、もし情報収集初心者の方がいれば、試しに覗いてみてください。

https://twitter.com/nochis2016/lists/list

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