AnkerのPowerCore Fusionを買ってみた

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この前のPrimeセールのときに、モバイルバッテリーであるAnkerのPowerCore Fusionを購入しました。電源プラグ付きのモバイルバッテリーということで、かなり気にはなっていたんですよね。最近はすっかり使い倒しており、だいたいどこにいくにも携帯しています。

高速充電が可能な2ポート対応のモバイルバッテリー

これは買ったときの写真ですが、こんな感じで電源プラグが一緒についています。これが地味に便利で、モバイルバッテリーを充電するコードを用意せずとも、これで差し込むだけで充電できます。

また、USBで充電することも可能なので、状況に応じて、電源プラグから充電するのか、USBから充電するのか選べるのもグッドですね。

こんな感じで2ポートに対応。高速充電が可能であり、下のIQというのは、Anker社が開発したPowerIQという技術が搭載されていることを示します。

PowerIQとはなんぞや?というと、接続された機種を検知し、その機種に適した最高速度の充電ができる機能のことらしいです。つまり、iPhoneXならiPhoneXに、iPad ProならiPad Proに適した最速充電ができるとのこと。

なので、普通のモバイルバッテリーで充電するよりも早く充電できるようですね。あまり僕は気にしたことはないのですが、少なくとも充電が遅いと感じたことはないです。

また、電源に挿したままデバイスを充電することも可能で、そのときはPoewerIQの高速充電を使いながら、デバイスが優先的に充電されます。そのあと、バッテリーの方が充電されるようですね。

充電容量は5000mAh

一回の充電で、何回デバイスを充電できるのかというと、5000mAh。iPhoneXの場合は電池容量が2716mAhなので、約2回ってところですかね。5000だと、最近のモバイルバッテリーの中ではやや少ないように感じるかもしれませんが、別に外出する際は1回充電できれば十分なので、特に気になったことはありません。

あとは189gと、意外とデカくて重いです。

僕の手はそこまで大きくありませんが、一般の人の手の平サイズって感じです。重さについては、気になるほどではないですが、思ったよりは重いと感じるかもしれません。

まとめ

そんなわけで、普段は付属のポーチにライトニングケーブルとUSBケーブルを入れて持ち歩いています。安心のAnker製で、2000円台で質の良いモバイルバッテリーが買えるとは、いい時代になったものです。

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