[レビュー]Anker PowerPort Atom III で充電器沼にハマった話

ガジェット

充電器をアップグレードすることが、結果的に生産性の向上に繋がるのだ。

というのが僕の信条です。こんにちは、充電器おじさんです。

Anker製品も気づいたら増えてきました。

モバイルバッテリーはもちろん、充電アダプタも購入しています。

この充電器というのもなかなか奥深く、特に始めてPD充電を使ったときはその充電速度の速さに驚きました。

俺のiPhoneXがみるみるうちに充電されていく!ということで、自分が使うモバイルデバイスにおいて、充電不足で困る、ということはほぼなくなったように思います。

ちなみに、モバイルバッテリーはこいつを使っています。

モバイルバッテリーにしては少し高く見えるかもしれませんが、これは充電器とは違い、TypeCtoCのケーブルが付属する点がメリット。ケーブルも買おうとすると1,000円近くするので、容量、携帯性、PD充電対応という点からすればコスパ最強なんじゃなかろうか。

Anker PowerPort Atom III を買った話

3月2日の時点でこの記事を書いているわけだけど、今現在Amazonではタイムセール祭りを開催中です。

Amazonのセールというと、モバイルバッテリー周りが安くなるのはいつものことで、Anker製品も例に漏れず、割引価格で購入することが可能です。

今回僕が買ったのはこいつです。

Anker PowerPort Atom III ということで、本来税込4,300円くらいする商品が3,495円で購入することができました。Anker製品を買うときはAmazonをセール時を狙うのが確実ですね。

さて、この商品ですが、見ての通りType-CとType-Aの2ポートとなっています。

PD充電対応で、Type-Aが最大15W、Type-Cが最大45Wの出力が可能です。ちなみに、以前僕が買ったAnker PowerPort Atom III Slimは最大30Wなのですが、これは製品のコンパクトさがウリなので、強みが異なります。

薄さとしてはこんな感じで、Anker PowerPort Atom III SlimはAnker PowerPort Atom IIIと比べるとちょうど半分といった感じ。長さはAnker PowerPort Atom III Slimの方が若干長いです。

重さはAnker PowerPort Atom IIIが150g、Anker PowerPort Atom III Slimが81.6gと半分近く軽いです。それでいて30Wの出力があるので、優秀というわけですね。

Anker PowerPort Atom IIIについては、主に自宅用に購入しました。やはり、2ポートというのはかなり便利なんですよね。特にChrmebookとiPhoneを充電することが多いので、同時に充電してもノートパソコンもしっかり充電できるのはかなり良いです。

今この記事もiPhoneとChromebookを同時に充電しながら書いていますが、充電器の出力が足りない場合に出る、低電力の充電、みたいなメッセージは出ていません。

僕の場合は2拠点生活みたいなことをしており、片方ではまだ環境が整っていないことから、Anker PowerPort Atom III Slimを取り出して、充電器2つ使いながら充電するといったことをしていました。

でも、これからはAnker PowerPort Atom IIIだけで事足りるようになります。こうした些細なストレスを減らしていけるのは、パソコンをよく使う人間としてはかなり大きいです。

携帯性も良い

あと、150gということで、携帯性も良好です。個人的には全く気にならない重さで、カバンに入れておくのも全然ありです。僕が使っているガジェットポーチにも余裕で入ります。

個人的にはデザインもかなり気に入っており、白いボディに充電中は青く光る仕様もカッコいいです。僕としてはAnker製品は白がおすすめですな。

Anker PowerPort Atom III Slimも非常に良いのですが、ノートPCを常に持ち歩いている僕のような人は2ポートの方がいいような気がしています。

ということで、今さっきAUKEYのPD充電2ポートのやつも買ってみました。

今現在ガジェットポーチで持ち歩いているのがほぼTypeCケーブルなので、外ではAUKEY、家ではAnkerのAnker PowerPort Atom IIIを使っていこうと思います(病気

まとめ

充電器の世界はなかなかに奥が深い、ということで自分のお気に入りのモバイル機器を探してみると色々楽しいと思いますw

これはガジェット好きの人にしかわからないとは思うのですが、一方で沼だなあとも思う。技術的なことでいうと、この辺りって1年単位で本当に進化していて、いかに小型で高出力、大容量の充電器ができるかみたいなところはマジで日進月歩な領域だと思うんですよね。

今年もどんな新しい製品が出てくるのか、楽しみなところでございます。

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