こんにちは。楽天の期間限定ポイントがどんどん貯まってきているセキです。
楽天には利用期間が実質定めのない通常ポイントと、有効期限が決まっている期間限定ポイントの2種類あります。
期間限定ポイントは利用期間に定めがあるばかりでなく、用途についても通常ポイントと比較すると制限されています。
例えば、楽天ポイントはクレカの支払い額からポイントを充当して、支払い額を減らすことができるのですが、これは通常ポイントでないとできません。
また、楽天証券でオススメしているポイントで投資信託などを買える、ポイント投資も通常ポイントが対象になります。
意外とこれは!というところで使うことができず、特にポイントが数万を超えてくると、持て余してしまう方も多いのではないでしょうか。
楽天ペイ経由の支払いがさらにお得に
そんな中、楽天ペイの還元率がアップしました。
もともとキャッシュレス決済の中では、還元率がパッとしなかった楽天ペイ。
楽天カードから楽天キャッシュへのチャージ時に200円で1ポイントの還元ということで、100円につき0.5%でした。
それが7月1日から還元率が見直され、支払い時に1%のポイントが還元されるようになりました。
楽天カードでのチャージ時0.5%も継続されるため、チャージと支払いで1.5%のポイントを還元できるようになります。
で、お得なことにこれ、ポイント支払いでも1%還元されるんですよね。
これは今日、全額楽天の期間限定ポイントで、セブンイレブンで昼飯を買ったときのキャプチャです。
640円なので、6ポイント還元されています。
最初、楽天ポイント支払いでも還元されることを知らなかったので、かなり驚きました。
楽天ペイのコード・QR払いでいつでも最大1.5%還元 – 楽天ペイアプリ
上記は公式ページからですが、楽天ポイントでも還元されると書いてありますね。楽天キャッシュと同率の還元はすごい。
もちろん、期間限定ポイントでも還元対象になるので、楽天買いまわりで大量に得たポイントを、楽天ペイで還元を受けながら使うことができるというわけです。
これってかなりお得では。
楽天ペイの設定で、楽天ポイントを使うよう設定すると期間限定ポイントから優先して使ってくれます。
楽天ペイは意外と色んな店で使える
楽天ペイは知らないうちに、かなり幅広い店で使えるようになっていました。
コンビニと薬局はだいたい使える他、ファストフード店、家電量販店やジュンク堂などの本屋でも使えます。
期間限定ポイントは上で書いた通り、使い道が制限されているのですが、リアル店舗でこれだけ使える店舗があれば、日常使いで困ることはなさそう。
もちろん、楽天市場での支払いに使ってもいいのですが、ポイントを使うとその分ポイント獲得の対象金額が減ってしまうので、楽天ペイ経由で還元を受けながら使う方がお得だと思います。
まとめ
それ以外にも楽天の期間限定ポイントを使う方法は様々な記事に書いてあります。
ただ、僕の中で現実的なのは、楽天ペイ、楽天でんきの支払い、ふるさと納税くらいですかね・・・。
楽天ペイの使い勝手がかなり上がってきているので、上手くポイント獲得と連携して、日常のコストを下げていきたいものです。
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