iPad Air4を購入しました！ファーストインプレッションを書いてみる

こんにちは。ついにiPadをアップデートしたセキです。

もともと使っていたiPadは2017年モデルのプロだったのですが、今回は今年発売されたiPadair第4世代になります。

おまけに、MagicKeyboardも購入し、そこそこいいお値段になりました。。最近散財しすぎてやばいですね！

なぜ購入することにしたのか

1番の理由としては荷物を減らしたかったからです。

僕は平日、事情があり仕事用のパソコンとChromebookとOculusQuest2、と盛りだくさんの荷物をバッグに詰めて移動しているのですが、さすがに荷物を減らしたい＋動画編集もできるデバイスが欲しい、ということでiPadairにしました。

iPhone12proの性能があまりにも良すぎて、めちゃめちゃ使っているのですが、動画編集までiPhoneでしていて結構出力段階で熱を持ってしまい、さすがに消耗が激しくなりそうということで、iPadairで負荷を分散したいと思ったわけです。

読書、ゲーム、動画鑑賞とかもiPadでできると色々便利な面もありますしね。

また、ブログの更新についてはGoogleドキュメントがエディターとしては非常に便利なことがわかったので、ドキュメントアプリから更新すればいいですし、画像の共有もiPhone、iPad間でやった方が素早くて便利です。

今実際こうしてiPadでブログを書いているわけですが、MagicKeyboardを買った理由はひとえに僕が文章を書くからです。

それ以上の理由はありません。以前、iPadでブログを書いていた時期がありましたが、その時はSmartKeyboardで書いていました。

確かに、それでもブログは書くには書けるのですが、個人的な相性として、やっぱりあのタイピング感はちょっと苦手だったんですよね。

短い文章を書く分にはいいのですが、長い文章を書くのであれば、MagicKeyboard一択だと思っていましたし、現にこうして書いてみて、ああ、やっぱりよかったなと確信しています。

確かに、重さはずっしりあります。

iPadairの重さが458g、Magickeyboardの重さは600g。合計すると約1kgなわけですが、それでも僕のChromebook x360 14(1.6kg)よりは軽い。ブログのみを書く分にはめちゃ快適なのですが、やや過剰スペックでしたし、荷物として重かった。

さらに、iPadairなら動画編集もバリバリこなせるわけです。

自分の用途としてドンピシャであり、MagicKeyboard付きで購入しました。

キーボードであれば、Logicoolから似たような製品が出ているようですけどね。

ただ、自分は響きませんでした。なぜかというと、タブレットの脱着がしづらそうだったから。

MagicKeyboardはマグネットで脱着するタイプですが、Logicoolはケースのようにはめ込むタイプなんですよね。

基本的にこの手のタイプのキーボード付きケースというのは、装着した状態で物書き以外のことをすることはないと思っています。

なので、サクッと外せるかどうかってめちゃめちゃ大事だと思うんですよね。

ということで、この超高いキーボードを買うという判断に至ったわけです。

ブログが快適に書ける、読書もできる、動画鑑賞もできる、動画編集もできて、持ち運びも容易い。ということで、自分に今必要としているデバイスとして、今回購入することになりました。

今回、コネクタがType-Cになったことも地味に嬉しいですね。

自分の場合はiPhoneが結局Lightningなので、劇的に嬉しい！というわけでは特にないのですが、おそらく動画が溜まってきて、外付けSSDとかに逃す際に、この仕様は活きてくるような気がしております。

今回、iPadairを購入したのは、結構自分にとって投資的な意味合いも強かったりします。

色々伸び悩んでおり、もっと生産性を上げなくてはな、と思っていたのですが、個人的には僕史上最強のスマホであるiPhone12proとタッグを組んで、上手いこと色々とやってくれそうな気がしており、この記事を書きながらワクワクしています。