高性能の本格マイク!Blue yeti Xをレビュー

ガジェット

こんにちは。最近もガジェット関連で散財しているセキです。

最近、Podcastをはじめたことにかこつけて、本格マイクを購入しました。明らかに今の自分の実績には不相応のマイクなのですが、まあ、最初は何事も投資です。

ということで、買ったのはこちら。

Blue yeti Xです。

プロ向けのコンデンサーマイク「Blue yeti X」

コンデンサーマイクとは、電源が必要なマイクで、音質に優れレコーディング用に使われたりするマイクのことですが、Youtube配信をされているみなさんも、このコンデンサーマイクを使っていると思います。

中でも、Blue yetiシリーズは、素人でもこれを買っておけば間違いないと言われるくらい、高品質でコスパに優れた商品であり、使っている人も多いのではないでしょうか。

そしてこのyeti Xは、そんなBlue yetiのハイエンドモデルにあたる商品で、日本では2021年2月18日に発売されています。

お値段は約25,000円と、yetiより7,000円ほど高くなっている価格設定となっています。

Blue yeti X公式ページより

他の製品と比較すると、こんな感じです。マイクとしての感度が高いことに加え、マイク単体でできることが増えた印象です。

早速接続してみました。

ちなみに、中身はUSB TypeAのケーブルと1枚の英語の説明書、そして本体だけという極めてシンプルな構成でした。

高級感のある外観

ファーストインプレッションとしては、重量があり、かなりしっかりした作りになっているということです。

大きいため、存在感があり、マイク含めると重さは1.28kgあります。見た目に高級感があるので、所有欲を満たしてくれるガジェットである、ということができます。ちなみにスタンド部分は取り外すことができ、マイク単体だと519g。

マイクの機能面

ボタンは表と裏に1つずつ。表面はゲインコントロールやミュート、ヘッドホンとの音量バランスを調整する機能があります。

裏面は指向性を調整するモードを選ぶことができます。

実装されているモードは単一指向性(マイクの前面から音を拾う)、無指向性(すべての方向から音を拾う)、双指向性(マイクの前後から音を拾う)、ステレオモードがあります。

通常の一人で配信する場合は、単一指向性を使うと思うのですが、ステレオモードなんかも使ってみたいですね。

また、録音中に音割れしていないか確認するメータも表示できます。グリーンのライトですね。これが音が大きいと、右の方まで振れて、黄色に変わったりします。

音の違いを確認してみる

実際の音の違いを確認してみました。

僕がこれまで録音に使っていたのは、iPhoneについてきていたEarpods。純正の有線イヤホンです。

これが以外とばかにできなくて、Airpodsなどで録音するよりも綺麗に録音できるように思います。

さて、これがマイクを変えてどのくらい違うのかはぜひ聞いてみてください。

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まとめ

そんなわけで、良いマイクを買ってしまったため、これからはしっかりBlue yeti Xを使って録音していきたいと思います。

平日は東京にいたりするので、Earpodsのときもあるかもしれませんが、ちょっとチャンネルとしてのクオリティをあげていきたいと思います。

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