家計簿アプリって便利なの?使ってみた感想を書いてみる

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去年からしっかり自分の資産を増やしていこう、ということでNISAやらiDecoやらをやっています。

特に最近だとコロナ収束の期待感からか、日経平均が上がっていることもあって、投資周りは好調であり、やっぱり不労所得は偉大だな、と感じています。

で、そんな投資の成績もそうなのですが、自分が今資産としてどれくらい保有しているのかをざっと管理できる方法を探していました。



家計簿アプリは無料で使えて便利

それまではスプレッドシートで貯金額を決め、毎月の口座残高を記録していました・・・というか、途中まではそうしてました。

でも飽きるというか、結局段々面倒になってやらなくなるんですよね。貯金額は一時的に決めるも、なんとなくざっくり管理で、細かい家計管理なんて僕にはできません。

だがしかし、今後の不安定な世の中を渡っていくには、お金の管理は重要です。特に記録することは大事で、レコーディングダイエットが昔流行りましたが、結局モニタリングをすることで自分への監視を怠らないことが重要だと感じています。

でも家計簿をつけるのは面倒くさい。そんな僕が今年1月から利用しているのが家計簿アプリです。

家計簿アプリというと、有名どころとしてはマネーフォワードとMoneytreeがあると思うのですが、僕はマネーフォワードを利用しています。しかも無料で。

電子決済をよく使う人ほどオススメかも

マネーフォワードをはじめとした家計簿アプリは、銀行口座や証券口座と連携することで、残高が変動すると自動的に記録をしてくれます。

しかも、金融口座のみではなく、クレカやポイントも自動連携することが可能です。これがめちゃ便利。

面倒なのは財布の中のお金、なのですが僕の場合はあまり現金を持ち歩かず電子決済中心なので、財布の金額は一応項目としてあるものの、厳密に管理はしていません。

主要な口座とクレカの金額さえまとめて見れればいいので、正直めちゃくちゃ助かっています。全自動って素敵。

僕の場合なぜマネーフォワードを利用しているか、というと単純にMoneytreeは楽天銀行に対応していなかったからです。というか、対応準備中だったんですよね。

ただそれだけ。マネーフォワードは楽天銀行、楽天カード、楽天証券と楽天経済圏の口座と連携できるので、利用することにしました。

有料版との違い

マネーフォワードも有料版と無料版があるのですが、僕は有料版も体験した後、無料版で十分かなと思っています。

有料版にすると以下のような違いがあります。

・広告が消える

・口座の自動連携頻度が上がる

・資産内訳、推移が見える

・連携口座数が増える

ですが、よっぽど多数の口座を使っているか、厳密に資産計画を練っている人でなければ、必要ないように思います。

僕は銀行2つ、証券1つ、カード1枚ですが、全然無料で間に合っています。情報の遅延は、気になる時に必要に応じて手動更新でポチっとするだけなので、不便にも思いません。

神経質な方だと多少の使いづらさはあるのかもしれませんが、僕のように何となく自分の資産の総額をサクッと知りたい、今月の収支を知っておきたい、という人は無料版で十分かと思います。



まとめ

というわけでマネーフォワードの紹介でした。

結構スマホのオススメアプリとかで家計簿アプリは紹介されていることが多く、気になってはいたんですよね。

使いはじめてみると、連携さえしてしまえばあとは自動で更新されていくので、スプレッドシートを更新する必要も無くなりましたw

気になる人は有料版を試せたりもするので、使い勝手を確認してみるといいのではないかと思います。

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