2021年買ってよかったものを振り返る(ガジェット編)

ガジェット

今年もこの季節になりました。買ってよかったものランキングです。

この時期になると色々なブロガー、Youtuberが本当によかった商品を振り返るので、僕にとっては年末の楽しみなイベントの一つになっています。重要なのは、年末まで使った上でやっぱいい!って商品を知れることですよねー。

僕の場合はというと、今年はとにかく作業デスク周りを大幅に改良したので、かなり快適にブログ執筆、プログラミングの勉強などができるようになりました。なので、デスク周りの製品に関するピックアップが多めとなっています。

では、早速見ていきましょう。

LG ゲーミングモニター27GN600-B

初めて購入したゲーミングモニター。27インチは大きすぎるかな、と思いましたが使ってみたら全然そんなことはなかったです。

144Hzのリフレッシュレートはかなり新鮮で、マウスなどの動きがヌルヌルになりました。当然ゲームも快適にできるし、映画やコンテンツ鑑賞も迫力があります。HDMIが2ポートあり、MacとゲーミングPCの出しわけができるのもいいですね。

今後またモニターを買うことになっても、このサイズより小さいものを買うことはないし、買うモニターのハードルを上げた製品です。毎日大満足で使っております。

HUANUO モニターアーム

このLGのモニターを支えてくれているモニターアームです。モニターアームというとAmazonベーシックのエルゴトロン製モニターアームが定番なイメージですが、それの1/3の値段で安定したクオリティを発揮してくれているので、全く不満はありません。

HUANUOというのは知らないメーカーではありますが、結構他の大手メディアなどでも在宅で使ってます的なレビューを見ますので、ひとまず実績があれば、ということで選び大正解でした。

僕の場合、そんなに頻繁にモニターの位置を動かすこともないので、安定して固定できれば満足なのですが、可動域もそれなりにあるので、移動させる際も特に不満はありません。

いまだにエルゴトロン製のモニターアームを買う必要性が理解できないくらい気にいっています。

M1 MacbookAir

外使いを想定して一番ストレージの少ないタイプを購入しましたが、結局iPadAirでだいたいのことができてしまうので、僕のMacbookAirは家使いがメインとなっています。

ゲームをするとき以外はM1 MacbookAirを使っており、起動や動きがサクサクなのでかなり快適に使えています。Podcastを取る際などにたまにマイクの認識が悪かったり、バグったりしますが、基本的な操作はまったく不満なし。

ゲーミングノートはどうしても野暮ったくてゲーム専用になっているのですが、MacbookAirはiPadの延長の感覚で気軽に使えるので非常に満足しています。

大方のプライベート用パソコンはMacbookAirでいいでないかと思うくらい完成度の高いパソコンだと思います。

ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4

最近購入した商品ではありますが、今年トップクラスに買ってよかった製品だと思うSony WF-1000XM4。AirpodsProがおしゃかになり購入した商品ではありますが、評判通り素晴らしい製品だと思います。

音質、ANC、接続の安定性、バッテリーの持ちなど隙がなく、総合力が非常に高いワイヤレスイヤホン。特にイヤホンにこだわりがなく、詳しいことはよくわからん、という人ほど、Sony WF-1000XM4を買っておけば間違いない製品かと思います。

唯一不満を言えば、耳へのフィット感がやや悪いので、運動をしているときにだんだんとずれてしまうような感覚になること。そうするとANCの効きなどが悪くなるので、激しい運動をする場合などは別のイヤホンを検討した方がいいかもしれません。

Anker Soundcore Life P3

こちらも今年発売されたワイヤレスイヤホン。初めてSoundcoreシリーズを購入しましたが、1万円以下で買えるイヤホンとは思えないほど完成度が高いです。

ANCや外音取り込みなどの性能はそれなりですが、取り回しや使い勝手がよく、必要な機能を一通り備えています。この形状のワイヤレスイヤホンはAirpodsProもそうですが装着性が非常に安定しているため、運動する際に落下したりずれる心配は少ないのが素敵。

僕の場合はWF-1000XM4を購入した後も、外でのランニングの際など、スポット的にSoundcore Life P3を使っています。イヤーピースはコンプライのウレタンフォームを採用。

Sennheiser ゼンハイザー MOMENTUM Wireless

今年オーディオ沼にハマりかけるきっかけを作ったヘッドホン。

音質に振り切っているという評判通り、無線とは思えない音楽体験を提供してくれます。

家で音楽や映画を見る際はだいたいこのヘッドホンを使用しており、かなり満足しています。もともと4万を超える製品でしたが、最近はセールで安くなる機会も多いようです。

まだまだ高いもののひとまずこれを買っておけばワイヤレスヘッドホンをしばらく買う必要がない、という点ではある意味コスパが良いと言えるのかも?

前述したSonyのWF-1000XM4も音質は良いですが、MOMENTUM Wirelessははっきりわかるくらいそれの上をいきますので、奥が深い世界だなあと思います。

Anker PowerWave 10 Dual Pad

無線充電パッドですね。紹介したワイヤレスイヤホンの充電台となっています。

よく、無線充電はQOL上げられるからいいぞ!なんて話を聞きますが、それはワイヤレスイヤホンなど、使う場面が限られている製品に言える話で、スマホなどの利用頻度の高いガジェットには当てはまらない、というのが僕の意見です。いちいち使う度に充電が途切れるし、何より充電速度が遅いから。

実際ワイヤレスイヤホンの充電という点ではQOL爆上がりなのは間違いなく、毎日利用しているのですが、スマホの充電については結局有線ですね。このあたりは技術の進歩を待ちたいところではあります。

Keychron K6

今年買ってよかったもの、というか一番気に入っているガジェットNo.1はKeychron K6というメカニカルキーボードです。Keychronは割と海外のYoutuberとかが紹介しているブランドで、クラウドファンディングで資金を募って新しい製品を開発しています。

たまたま動画で見て一目惚れし、今年の春に購入しましたが、それ以来非常に気に入って使っています。僕は他のメカニカルキーボードを使ったことがないので比較はできないのですが、かなり打ちやすくタイプミスも少なくなりました。軸は赤軸を選択。

Keychronも次々と新しいキーボードをリリースしていますが、当面このK6をメインで使っていきたいと思っています。

まとめ

以上、今年も散財しまくりましたが、かなり良い製品に出会えたと思います。

来年はどんなガジェットに出会えるのか、今から楽しみですね。

また、今年はガジェット以外にも良い製品に出会えた年になりますので、生活編として別のジャンルの記事も改めて書きたいと思います。

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