【格安】HUANUOのモニターアームレビュー!コスパ最強のモニターアームかも

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自分のデスクをアップグレードしようとしたときに、ぜひ導入しようとしていたものがモニターアームでした。

モニターアームかっこいいよね。最近、国内海外問わず、Youtubeでデスクツアーを見ているのですが、だいたいみなさんモニターアームを使っている。モニターアームを使うメリット、デメリットあると思うのですが、何よりデスク周りがスッキリするのがいいなと思っていました。

ただ、今月散財気味で高いモニタアームは買えない・・・ということで、格安のモニターアームを購入して設置してみました。

HUANUOの3,000円台で購入できるモニターアーム

購入したのはこちら。3,000円台で購入できるHUANUOのモニターアームです。

Amazonで購入できるモニターアームというと、エルゴトロンのOEM版であるAmazonベーシックのモニターアームが鉄板なイメージですが、Amazonベーシックといっても、10,000円くらいします。

しかし、このHUANUOのモニターアームは3,000円台。僕は3,200円くらいで購入しましたが、この記事を書いている現在も、クーポン付きで約3,000円くらいで購入することが可能です。

3,000円であれば、エルゴトロンのモニターアームが3台以上購入できますね。あまりにも安いので不安ではあったのですが、評判が高いのと、Youtubeやネットの記事で割と使われている人がいたので、購入に踏み切りました。

というわけで到着。初モニターアームです。製品重さが4.59kgあるので、片手で持とうとすると、力のない人は落とすので注意が必要。

中にはいろんな国の言語で書かれた説明書が入っている。日本語もありましたね。

部品はこんな感じ。高価な感じはしないものの、作りはしっかりしていそうで、また思いの他部品が少ないことに驚きました。

あ、ちなみにこれ以外にUSBケーブルがつきます。モニターアームの足元にUSBケーブルを接続できるようですね。

で、組み立てた結果の配置がこちらになります。めちゃめちゃ机の上がスッキリしました。

初めてモニターアームを設置したのですが、かなり安定していて良さげです。

高さ、左右の振り、首の角度も問題なく動きます。最初高さの調整がどこでできるのか戸惑いましたが、それらしきところをグッと押したら調整できる穴が出てきました。

設置しているディスプレイはLGのUltraGear 27GN600-Bです。VESA規格に対応しているので、問題なく設置することができました。

27GN600-BはAmazon限定モデルで高さ調整ができなかったのですが、モニターアームをつけることでそのデメリットは完全に克服できましたね。

机にはこんな感じでクランプ固定しています。こんなんで本当に支えられるのか不安でしたが、問題なさそうです。

ただ、これはおそらくどのモニターアームでもそうなのですが、机の材質だったり厚さが足らないと机が割れる可能性があるため、要注意です。また、机に跡を残したくなかったり、安定性に欠ける場合は補強パネルを挟むといいようです。

少なくとも、自分のモニターアームは数日使っていますが安定も問題なさそう。

可動域としては他のモニターアームと比較できないのでなんとも言えないのですが、自分が使っている感じでは問題なさそうです。机ギリギリに下げることもできるし、やや首が痛くなる程度まであげることも可能です。

場所の移動も片手でスーっと動かせるレベルではあるのですが、この辺りはエルゴトロンとは違うんですかね。気になるところです。

HUANUO モニターアーム、使ってみた感想は?

購入して1週間近く、今回初めてモニターアームを使ってみましたが、正直価格の割にまったく満足できるレベルなので、もっと高いモニターアームってどんなレベルなんだろうと思っていますw

え、これでよくないですか。おそらく、作りの高級感とか稼働域、稼働する際のスムーズさなんかが違うのかもしれませんが、学生とかそこまで経済的に余裕のない人は、全然HUANUOのモニターアームでいいんじゃないでしょうか。

だって3,000円だぜ。正直もう一台買っても良いレベルです。あとモニターアームはやっぱり机の上がスッキリして、しかも高さ調整が簡単にできるのがいいですね。

自分の一番適した位置にディスプレイを微調整できるのは素晴らしいと思う。これはディスプレイスタンドにはもう戻れないですね。

気になるところとしては、今後使ってみての耐久性と、設置するにあたって重さがあるので、女性一人とかだと設置が大変かもしれません。

また、組み立て自体は簡単なのですが、Amazonのレビューにあった通り、机にクランプさせて下のアームをつけたあと、先にプレートとディスプレイ、上のアームをくっつけて、机のアームと合体させた方が楽です。

説明書のままで組み立てると、最後にプレートとディスプレイを合わせ、完成したアームに組み付けるように書かれているのですが、重いディスプレイを支えながら組み付けるのは結構大変だと思うので、組む順番は大事ですね。

ともかく、コスパ最強なので、普通におすすめできそうなモニターアームだと思います。

まとめ

というわけで初めてのモニターアームでした。

モニターアーム・・・いいね!(語彙力)

なんというか、短期間で大きくデスク周りが変わりましたが、自分のお気に入りの環境を構築するのは大事だなと思いました。作業の生産性に直結するし、なんというか本当の意味で自分専用のオーダーメイド作業環境になってきたなって気がします。

まだまだ在宅が続きそうな世の中ですが、これを機に自分のデスク環境に投資するのはありだな、と感じる今日この頃です。

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