AirpodsProからwf-1000xm4へ変更した話[レビュー]

Airpods
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先日、AirpodsProのイヤーチップを交換した話を書いた。

で、そんな記事を書いた直後にwf-1000xm4を購入した記事を書くことを許して欲しい。理由は単純で・・・

・・・

AirpodsProが洗濯機+乾燥機のコンボで壊れました(号泣

せっかくイヤーピース変えて、問題なく使えそうだったのに・・・。とんだトラブルです。いや、実は上の記事を書いたその日の夜に居酒屋に飲みにいって、ベロベロに酔っ払った状態で、ポケットにAirpodsProを入れたまま洗濯をしてしまいました。

で、もしかしたら洗濯だけだったら大丈夫だったのかもしれないのですが、そのあとの乾燥機のタイミングで、乾燥中に中身がバラバラになり、イヤホンが乾燥機の穴に引っかかって物理的に折れました。書きながら絶望感がやばい。

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Ankerでは満足できない身体に

代替品として、調子の悪いAirpods(旧)とAnkerのSoundcore Life P3があったのですが、Airpodsproを使ってしまうと、ノイキャンや諸々の快適性に慣れすぎてしまい、耐えられない身体に。これがオーディオ沼ってやつか。

いや、Soundcore Life P3でも全然普段使いとしては良いと思います。僕の場合、家ではゼンハイザーのMOMENTUM Wireless3というヘッドフォンを使っているので、これで大満足なため、そこまで高音質でなくても外で使う分にはよかったのですが、まあ贅沢病です。

今買うならwf-1000xm4を試してみたい

何かの記事で見ましたが、今売れているTWSだと、Airpods3、AirpodsPro、wf-1000xm4が3強のようですね。Airpods3はまだどんな感じか調べていないのですが、使いやすさに特化したAirpodsProは今でも全然選択肢としてはありだと思います。

値段も下がってきましたしね。正直Magsafeなんていらないので、旧式のままで十分です。音質もよっぽど耳が肥えている人でない限り、巷で言われているほど悪くないと思います。

しかしながら全く同じ機種を買うのもあれだなと思い、今回僕が購入したのは大人気のTWS、Sonyのwf-1000xm4です。発売は今年の6月25日ですが、発売当初はなかなか手に入らず、価格も高騰していました。しかし、現在は定価以下で割と安定して買える環境になってきましたね。

Amazonだと30,000円を切る価格で購入することが可能です。色は白の方が恒常的に人気がある模様。僕も本当は白がよかったのですが、すぐ買えそうになかったので、黒を購入しました。楽天のブラックフライデーセールを上手いこと利用したので、ポイントを使って29,000円+5,500ポイントというなかなかお得な値段で変えたような気がする。

楽天も大手家電量販店の高ポイント還元を狙うと、割とお得に買えそうです。

外観やファーストインプレッション

包装は非常にコンパクトで、エコな紙のような素材に入っている。ゴテゴテした包装である必要はもはやないと思う派なので、こうしたシンプルかつコンパクトな包装は大歓迎。

wf-1000xm4のレビューなんざ、たぶんこの記事を読んでいるような人は調べ尽くしているだろうし、開封周りはさくさくいこうと思う。

うーん、非常にシンプルで地球に優しい構成。イヤーピースはデフォルトでMが装着されており、SとLが交換用として付属されている。AirpodsProにはこうした配慮はないので、地味に嬉しい。ちなみに、僕の場合は左の方が耳の穴が大きいのかLの方が収まりがよかった+装着テストでもクリアできたので、左がL、右がMという構成となった。

ケースに装着された図。

イヤーピース。wf-1000xm4の場合はポリウレタン製の素材が採用されており、じわーと形状が戻るような感じとなっている。僕の場合はシリコンアレルギーの可能性があったので、ウレタンを採用されているのは少し安心。

外側。大きな丸いところにタッチコントロール機能が搭載されており、操作を割り当てることができる。

イヤホン部分は装着してしまえば気にはならないのだけど、結構大きいなと感じた。また、ケースに装着時の磁力も結構強めで、よく言えば充電などのズレが少ないのだろうけど、悪く言えば、手を滑らせて落とす原因にもなりそう。この辺りは好みかな。

またケースはかなりコンパクト。

これはワイヤレス充電をしているときの図だけど、P3と比較すると、P3は手の平に丸く治るコンパクトタイプだけど、wf-1000xm4は縦にスリム。P3よりも気持ち小さいかなといった感じ。ポケットに入れるのには全く問題のない大きさで、イヤホン自体がそれなりにボリュームがあることを考えると、このケースのコンパクトさは無駄がなく、技術力の高さを感じられる逸品だなと感じた。

ノイキャン・取り回し

ノイキャンや外部音取り込みは専用のアプリか、左のイヤホンのタッチコントロールで制御が可能(カスタマイズできる)。

ノイキャンの効果はかなり大きいなと感じ、外部音取り込みとノイキャンと全然違って聞こえ、自然な感じでノイズが消えるのでAirpodsProと遜色ない効果を感じられた。

また、イヤホン自体のタッチコントロールも使いやすく、効果音で効いているかどうかはすぐにわかる。僕は右のイヤホンに音量コントロールを当てているのだけど、これに関しては少し慣れが必要。

装着検知も搭載しており、外すと再生ストップ、装着すると再生再開の機能は実装されている。いらないという人もいるけど、僕としてはあった方が便利な機能なのでありがたい。P3はないので、やはりあるときの便利さは痛感する。

バッテリーについてはノイキャンオンで8時間連続再生が可能で、5分の充電で60分の再生が可能と全く問題ない。もちろんワイヤレス充電可能。

装着感は耳に入れて少し回して装着する。これは少しコツが必要で、P3やAirpodsのようにサッと差し込むだけではないので、やや手間だなと感じた。ただ一度装着してしまえば、落ちるということはなさそうなので、装着感自体は問題ない。

あとはケースの作りがややチープで、マットな感触で良いは良いのだけど、蓋部分の開閉が心許ない。フルに開くとややカチッといった感触で開ききるのだけど、前述した通りイヤホンの磁力が強いのでやや取り出しづらいのが難点。

イヤホンが結構がっしりしているので、こうした取り出しのときに落としてしまわないかは少し心配になった。

Bluetoothの接続周りは反応良好で、問題なく使えそうだし、Macbookなどにもすんなり接続を切り替えることができるので、このあたりのデバイス切り替えなどはそこまでストレスなく利用できそう。

音質

音質面についてはiPhoneの場合、Ldacコーデック非対応なので、wf-1000xm4のポテンシャルを十分に活かしきることができない。これがiPhoneでwf-1000xm4を使う上での唯一最大の欠点だ。

ただ、音質面では十二分に満足できるクオリティだと思う。AirpodsProと比べるとどうか?という質問については、音の臨場感、立体感などはwf-1000xm4の方が上だと感じた。やはりAirpodsProの方がもう少しフラットな音質に仕上がるイメージがあるので、AirpodsProでも十分に音質は高いと思うものの、wf-1000xm4の方が上をいく、というのは認めざるを得ないかも。

また、wf-1000xm4については専用のアプリで細かくイコライザをカスタムできるので、自分好みの調整を行うことが可能。iPhoneについても、専用アプリでは、DSEE Extremeという、ハイレゾ相当の高解像度音源に通常オーディオをアップスケーリングする技術を設定することができる。

wf-1000xm4とAirpodsProだと、wf-1000xm4の方がいいー・・・かも、たしかに。といった感じだけど、Soundcore Life P3と比べるとさすがに明確にわかる。やはり、1万円以下のTWSと3万円クラスを比べると、音の解像度や輪郭が全く異なる。

個人的にはコスパを求めるならAnkerのP3といったハイコスパモデルを購入し、性能を求めるなら、wf-1000xm4やAirpodsProといったハイグレードモデルを買うのが安定だな、と感じた。その中間は今のところ検討できない。

Ankerのフラグシップモデルなどを買うなら、今のところはwf-1000xm4の方が安定なんじゃないですかね。その中で、音質に振り切るならゼンハイザーのMOMENTUM True Wireless 2とかになるのかな。

ちなみにいうと、wf-1000xm4も相当音質面では優秀だと思うけど、さすがにゼンハイザーのMOMENTUM Wireless3には敵わなかった。MOMENTUM Wireless3は本当に聞いている音楽が主役になってしまうくらい楽しくなってくる音を出してくれるので、さすが音質に振り切っていると言われるだけあるな、と思った。

まとめ

というわけでwf-1000xm4のファーストインプレッションです。正直「隙がないワイヤレスイヤホン」という印象です。しかもこれが徐々に値段が下がってきているので、2万円台でこれが買えるなら、これが最有力なんじゃないでしょうか。

1万円以下で買えるワイヤレスイヤホンの優等生がP3だとすると、それの各ジャンルで上位をいくモデルがwf-1000xm4といった感じです。

おそらく、音質だけ求めるのであれば他にも候補があると思うのですが、接続の安定性とか、ノイキャン、取り回しのよさといったところの、普段持ち歩くのに必要な要素を高水準でクリアしつつ、音質も妥協していない感じです。

たしかに売れる理由がよくわかりますね・・・。マジで間違って洗っちゃうとかの事故が怖いので、その辺りの対策は別途考えたいと思います。

ブラックフライデーも近いので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

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