[Thymesia]ソウルライクゲー、ティメジアがかなり面白かったのでレビューしてみる

ゲーム
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XBOXでThymesia(ティメジア)というゲームをクリアしましたので、レビューしていきます。個人的にはめちゃめちゃ面白かったです。

2022年8月15日に発売されたゲームで、台湾のメーカーであるOverBorder Studioが開発しています。

僕はXBOXでセール時に購入しましたが、様々なプラットフォームでリリースされていて、ニンテンドースイッチでも遊ぶことができます。お値段は3,000円台くらいで買えるようですね。

内容としては、ダークファンタジーな世界が舞台で、疫病が蔓延る世界で主人公であるコルヴスの記憶を辿っていく物語となっています。いくつかステージが用意されていますが、それはコルヴスの記憶を追憶する、という形でチャレンジしていく感じ。

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ハードな内容の死にソウルライク死にゲー

本作はSEKIROとブラッドボーンに非常にシステムが似ているとのことでよくレビューされています。

僕はSEKIROはやったことがないのですが、ブラッドボーンには確かに世界観含めて似ており、暗くおどろおどろしいステージを奥深く進んでいき、回避やパリィで敵の攻撃をいなしつつ、最後に待ち構えるボスを撃破していきます。

最初に伝えておくと、このゲームはボリュームがかなり少なく、それを評価する人もいれば、批判する人もいます。ただ、批判する人はだいたい、こんなに完成度が高いのに、短くてもったいない、という内容が多いように思います。

メインステージは大きくわけて4つ。そのうち1つはボスしかいないので、探索してステージを踏破する必要があるのは、3つしかありません。

ただその道中の戦闘システムが非常によく作り込まれており、おそらく予算の都合もあるのでしょうが、世界観を損なわず、戦闘システムに全振りしている感じがするくらい、完成度が高いと感じました。ちなみにボイスはほぼないです。敵や一部の味方のため息や掛け声くらいw

僕の場合はあまり長くても途中で飽きてしまうため、このくらいのボリューム感で全く問題ななかったです。ちなみに最低限のボスを倒してエンディングに到達するまでで7時間くらい、サブクエスト含めて、すべてやって10時間くらいでした。

システムを理解すれば痛快な戦闘が味わえる

このゲーム、敵には体力ゲージと体勢ゲージがあり、剣で攻撃すると体力ゲージが減って、一定体勢ゲージが残り、爪で攻撃することで体勢ゲージを削り切ってトドメをさす、という仕様になっています。

とどめの演出はかなりスタイリッシュで、戦闘がとても楽しいです。

また敵の攻撃を避ける手段として、回避とパリィがあります。

特に重要なのがパリィで、パリィをすると敵にダメージを与えることができます。手数が多い敵だと、パリィしまくるだけで体力がガンガン削れていき、爪で削り切って撃破、という流れが取れたりします。

回避はパリィよりもタイミングがゆるいので、ついつい最初は回避を使ってしまいがちですが、パリィのコツが早めに掴めると、敵を倒す速度が圧倒的に早くなりますし、攻撃こそ最大の防御、みたいな感じで生存可能性を高めることができます。

また、特殊攻撃として様々な武器を扱った攻撃、疫術を繰り出すことができます。

主に特定の敵を倒すと、武器の欠片みたいなものを落とすので、それを集めることで習得し、熟練度を高めていくことができます。大剣、斧、鞭、血の剣なんかもあり、かなり種類が豊富です。ボスを倒すと手に入るものもあるので、ロックマンのシステムみたいですねw

あとはブラッドボーンにあったガンパリィのようなシステムが搭載されており、敵のクリティカル攻撃の予備動作中に羽を飛ばすとひるませることができる、みたいなことができたりします。

このあたりの仕様を理解できてくると、本当に戦闘が楽しくなってきます。

死にゲーだけど、後半は死ななくなる

このゲーム、最初はなかなかシステムに慣れるのが大変で、最初はよく死んでしまうのですが、レベルをあげていくうちにスキルツリーが埋まって、コルヴス自身ができることが増えてくるので、プレイヤーがシステムを理解する頃には、コルヴス自身も強くなってあまり死ななくなります。ただ当然、一気に3人とか相手したりすると雑魚でも死にます。

また、ボスだけはどうしても初回撃破は難しかったりしますけどね。

特に第一面のボスであるオーダさんは、最初の大きな大きな難関です。

これ負けイベントなんじゃ?と思うくらいボコボコにされます。そんな中でもだんだん敵の攻撃パターンがわかってくると、ちょっとずつ体力を削れるようになってきて・・・そして再度絶望が訪れますw

ただ、ここで逃げずにパリィなどのシステムを理解しようとすると、後が楽になると思います。

僕は最初回避中心に進めてしまい、ラスボスも回避で戦ったのでえらい時間がかかってしまいました。パリィをもっと早く使えるようにしておくべきだったと後悔しました。

オーダはそんなパリィの練習相手としてうまく設計されているので、最初はめちゃめちゃ苦労すると思いますが、めげずに頑張ってください。

個人的に好きだったのは、ウルド戦でした。スピーディな戦闘が気持ちいいのですが、あまりにもスピーディで手数が多いので、あっという間にパリィで体力が削れていってしまったのが少し残念でした。

サブクエストまでぜひクリアして欲しい

このゲーム、メインステージだけクリアしていけばあっという間に終わるのですが、実はそれだとトゥルーエンドになりません。

一応エンディングまではいけるのですが、後味が悪い結末になるので、サブクエストまでやる必要があります。サブクエストはまた違ったボスやミッションが発生するため、新鮮な気持ちで楽しむことができます。また、一度撃破したボスでも、何回も挑戦することができますので、ソウル稼ぎや特殊攻撃(疫術)の練度向上に使ってもいいかもです。

ちなみに上のウルドはサブクエストのボスの一人であり、エンディングに向けて必ず倒す必要はないのですが、ぜひ挑戦してみてほしいと思います。

まとめ

ということで、めちゃめちゃ面白かったThymesia(ティメジア)の紹介でした。

正直ボリューム同じくらいで構わないので、2を出してほしいです。これ以上長くする必要はないです。

僕の場合、スプラトゥーンをやりつつ、合間にやっていたのですが、それでもサクッとクリアできるボリュームで、しかも全ステージやり込んでしまったので、こんなにハマると思いませんでした。

お手軽なソウルライクゲーとして、非常に完成度が高いのでぜひ一度やってみてください。

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