貧乏暇なしの状態で思考停止することの罠

先日、イケダハヤト氏のVoicyを聞いててそうだなあと思ったことがあるのだけど、儲かるビジネスは努力しなくても儲かる、と彼が言ってて妙に腹落ちしました。

まあ、努力しなくていいというのは極端な気がしますが、要はビジネスモデルが優れていれば別に忙しくなくともそれなりに収益は挙げられるということです。実際、僕の知り合いの個人事業主の人は、毎日17時には切り上げてジム通いをしてますが、それなりにリッチな暮らしをしており、人生楽しそうです。

忙しいだけじゃ意味がない

で、ここで重要なのは、忙しい=儲かるということではないということです。てか、全く相関性ないと強く思います。実際、僕も最近勤め人をしながら感じていることですが、収益に繋がる仕事の仕方をしていないと、貧乏暇なしの状態に陥り、忙しいのに全く儲からない!という結果になります。で、忙しい自分イケてる!とか思い始めると末期です。マジで精神科へどうぞって感じです。

上で書いている個人事業主の人と話をしていて感じるのは、費用対効果の良い仕事を選んで受注しているところです。つまり、割の良い仕事のみ受けるよー、ということです。なので、僕から仕事を持ちかけても、普通に断られます。少しでもリスクがあると引き受けてくれません。結局のところ、こちらが持ってくる仕事はリスクがあって、割に合わないので受けないよ、ということになり、巡り巡ってこちらの仕事の仕方(取り方)に問題がある、ということになります。そして、ある程度余裕がある人にとっては、そこまでリスクを取って仕事をする理由がないわけです。

勿論、そんなこと言ったって仕事なんざ選べんさ、という人が大半だと思うのですが、ここ最近思うのは、その状態で思考停止していると、いつまで経ってもラットレースからは抜けられないということです。

日々の仕事の仕方から見直してみる

毎日忙しく、かつ儲からねーなーとモヤモヤしていると、次第に売上に繋がらない仕事には参加しなくなるようになります。

  1. 無駄な会議に出ない
  2. 無駄なアポを取らない(入れない)
  3. 無駄な資料は作らない
  4. 割に合わない仕事はしない
  5. 無駄にタスクを詰め込みすぎない

昔、何かの本で「重要なのは、何をするかではなく、何をしないかだ」というフレーズを読んだことがありますが、まさしくそれです。僕が昔いたベンチャーでは、アポをなんとなく入れてると先輩に「そのアポ必要ないでしょ。行くな」と言われます。それくらい時間は貴重であり、とにかく自分の生産性を高めることに投資した方がいい、というのを痛感します。というか、そうしないと回らないし、そもそも忙しすぎる状態が続いていること自体が異常です。

幸いにも、僕は会社の中でそこそこの売上を立てている自負はありますが、個人の仕事量には限界があるし、そもそもそんなにゴリゴリ働きたくないです。

そこで、次のフェーズとしては忙しくなくとも売上を上げられる仕組みを作ることであり、そうなると根本的にやり方を変えなければなあと思っている次第です。ステップアップの流れとしては、以下でしょうか。

  1. 仕事できない(無駄な仕事ばかりしてる、遅い)
  2. 馬力で仕事し、なんとかする(長く続かない、疲弊)
  3. 無駄をカットする(やり方に問題が?)
  4. 売上を上げる仕組みを構築する(費用対効果の良い仕事へ)

まとめ

今はいい時代で、SNSやPodcast、個人の音声コンテンツから、本当に裕福な人の考え方を簡単に聞くことができる時代になりました。聞くと、そもそも価値観が彼らとは違うことを思い知らされます。貧乏なラットレースに振り回されないよう、常にやり方を見直していかなければということで、自分の整理も兼ねて書いてみました。

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