転職を考える前に読むべき転職の本

読書






実は僕、今年いっぱいで今在籍している会社を辞めます。
今はウェブ広告代理店で管理職として働いており、会社規模としては非常に少数でやっている会社なのですが、
3年以上働き、最初自分に課していたミッションもある程度実現でき、会社へしっかり売上として貢献することもできたと感じたため、次のステップに行こうと思います。

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内定が出るまでと今の転職市場

転職しよう、と思ってから内定が出るまではありがたいことに1ヶ月程度であり、しかも規模として非常に大きい2社から内定をいただくことができました。

ウェブ広告業界については、年々業界として成長している分野であり、電通・博報堂などの大手代理店含め経験者についてはどこもかなり欲しがっている状態です。
なので、僕のような履歴書ボロボロの30代でも、名のある会社に入れる、いわゆる「バブリー」な状態が今であると思います。

ただ、こうした動きも2020年のオリンピック開催くらいまでだと複数のエージェントや人事担当者から聞いており、来年以降は今の状態からは絞っていく流れになると思われます。
だから、転職するなら今でしょ、ということで決心しました。今回僕が行くのは、代理店ではなく事業会社の予定です。

その事業会社も完全インハウスで国内トップクラスの広告運用を行っている会社ですので、成長環境としては非常に良いと思っています。めっちゃホワイトですよ。

転職するにあたり転職の本を読んでみた

あまり胸を張って言う内容ではないですが、僕は転職回数がかなり多いです。
それでも食いっぱぐれることがないのは、おそらくウェブ広告というニーズと汎用性の高い業界におり、それなりの経験を積んできたためだと思っています。

マジで手に職は大事です・・・。ただ、今回はかなり上手く転職が進んだと思っていますが、それまでは微妙な転職も多かったため、今更ではありますが、転職に関する本を読んでみました。

書店に行って結構目立つ位置に置いてあった「転職の思考法」という本を読んでみました。
結論としては、転職にあたり考えなければいけない内容が盛り込まれており、しかもそれが物語形式で書かれているのでスッと理解することができました。

年代別に重視すべき内容、マーケット視点で会社を選ばなければいけないこと、優秀な会社が転職に適した会社ではない可能性があること・・・等が書いてあります。

マーケット視点で〜、みたいな内容は良く見かけますが、それをどういった視点で判断するのかなどは、参考になりました。

僕に当てはめて言うと、幸いなことに20代は技術を起点に仕事を選んできたため、市場価値という点では上がったと感じています。また、デジタルマーケ領域も社会のトレンドとマッチしていたように思います。

ただ、会社を判断する軸がなかったために、入ってから後悔したり、身体を壊しかけるほど働いてしまったりというケースが続いていました。

なので、事前にこういった本で知識をつけておけば、色々納得感のある転職活動ができたのではないかと少し後悔しましたw まあ、今回決まった会社はめちゃめちゃ納得してるので、いいのですが。

特にこれまでなかった視点としては、優秀な会社が転職に適しているかはまた別の話ということ。

既にビジネスモデルが完成しており、個人のスキルに依存しないビジネスが回せている会社は、企業としては優秀だけれども、個人のキャリアとして良いかというと話は別、という内容でとても腹落ちしました。

営業とかだとそういうのあるのかもしれませんね。僕がやってるデジマ領域は、常に手法が変わっていくので勝ちパターンさえ回していれば問題なし、とうことはまずありえません。

まあともかく、転職前にこうした本を一冊読んでおくと、自分の視野が広まって冷静に判断できるようになると思います。

利害が絡む相手の話は真に受けないこと

今いる会社の上司、転職候補の会社、転職エージェント、転職を検討している人は、左記の人たちの話を真に受けない方がいいです。

どの人も、特にあなたが優秀であればあるほど耳障りのいいことを言ってきて惑わせます。だって、利害が絡むからです。

今回の転職についても、僕は事業会社に行きたい、と話をしているのに、エージェントは代理店案件を持ってきて、めっちゃ勧めてきます。
この企業の看板で仕事できるのは箔がつきますので、今後のキャリアに効きますよ!とかなんとか。知らんがな。

しかし、彼らもそれが仕事なので、仕方がありません。なので、それぞれ下心があって話をしてきていることは、理解しておいた方がいいです。

なので、そうしたことを抜きにして、本で事前に知識を仕入れておくのは非常に重要だと感じました。


まとめ

本を読んですごく共感したのは、転職は基本「善」であるということ。

いつでも転職できる優秀な人材と適切な転職判断軸が備わることにより、個人が自由になり、
転職できるけどそれでも働き続けたいと思える会社に人が集まることで、健全な市場が保たれるということです。

裏を返せば、仕事が嫌いでめっちゃ辞めたいけど、しがみつかなくちゃ生きていけない状況って、めっちゃ不健全ですよね。

会社としても、能力が低い人にしがみつかれるより、優秀な人が数年でも働いてくれた方がメリットが大きいと思うし、僕自身も働きながらそれはものすごく思います。

働きかたって思いの外奥が深いです。ぜひ一度、今後生きるための教養として、読んでみることをオススメします。

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